いの丸の断酒日記

アラフォーサラリーマンの断酒日記です。このままでは酒に殺されるんじゃないかと思い、再度断酒にチャレンジします。

また振り出しに戻ってしまった

10/4から再出発した断酒生活ですが、終わりは突然やってきました。

連休の昨日、飲んでしまいました。

捨てきれなかった4Lのウィスキーのペットボトル(こういうのに手を出してることがアル中の裏付けなんですよね)に手が伸びてしまったのです。

せっかく積み上げた積み木がガラガラと音を立てて崩れていきました。

でも、正直、1か月ぶりに飲んだウィスキーは激マズかったです。

げっぷなんかするともう臭い臭い。気持ち悪い。

口直しに缶ビールも飲んだのですが、一口でやめときました。

なんだか体が酒を受け付けにくくなったのでしょうかね?

1ヶ月も毒を体に入れていなかったから本来人間に備わっている味覚が毒を感じ取って警告を出しているのかもしれません。

だとすれば私は正常化いしつつあるということで、むしろ喜ばしい発見だったのかもしれません。

また一から積み木を積み上げればいいだけ。何度でもやり直せる。

さて、今日は飲むまい、今日も飲むまい。

おわり

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残業地獄の一週間が終わった

やっと社畜から解放され、人間になれました。明日から3連休です。

今週は残業地獄の一週間でした。

毎日残業でおまけに昼夜逆転のアメリカと深夜12時から電話会議を連日入れられ、毎日寝たのは深夜2時でした。

出社時間は少し遅らせることはできましたけど、睡眠時間は削られるし、それに深夜2時から寝ると疲れが全然回復しません。

次の日も頭がぼーとするし、少し痛い。まぶたも重いし体調はよろしくありません。

ただ、連日こういう生活を送っているとテンションが異常に高くなります。そうしないとやってられないのかもしれません。クライマーズハイならぬザンギョーシャチクハイってやつですかね。

非人間的な生活を繰り返すとホントどんどん自分が社畜化していくのがわかります。

残業することが当たり前になってそんな自分の境遇受け入れるようになってしまうのです。

これは非常に危険です。

どこかでリセットしないとこのまま真の社畜になって後戻りできなくなります。そうなると一生会社の奴隷としてプライベートを犠牲にして会社に人生を捧げることになります。

体と脳が疲れていると飲酒欲求も出て来てしまいます。

残業は断酒継続にとっても有害です。

もし断酒をせずに今週の激務に突入していたらいったいどうなっていたのでしょうか。体力はもたなかったと思いますし、無事に乗り切ることはできなかったに違いありません。

なんだか無理矢理断酒と繋げてしまいましたが、断酒はいざという時にパワーを発揮するために有効であることは間違いないと思います。逆にいうと飲酒は社畜のパフォーマンスを著しく劣化させるということです。

断酒継続!これに尽きますね。

おわり

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朝から下痢に悩まされる

酒ばかり飲んでいた頃はしょっちゅう下痢をしてました。

それでなくとも腹は弱いほうで、それにプラスアルファで酒が大量に入った翌朝はひどいものでした。

家を出る前に最低でも2回はトイレにいって用を足すのですが、なぜか家を出て歩いていると便意をもよおします。しかも突発的にくる場合が多かったですね。しかもビッグウェーブが!

断酒するとこの朝の突発的ビッグウェーブは激減します。

これは断酒のメリットのひとつといってもいいですよね。

私の場合は通勤時間が長いので、突発的な便意はほんと困ります。運よく公衆トイレやコンビニトイレが空いてればいいですが、見つけられなかったり、空いてなかったりすると絶望的です。

心理的に焦ってしまうと便意はさらに強くなりますから困ったものです。

今朝、朝から下痢ぎみでした。2回ほど自宅のトイレで用を足しましたが、バス停までもたず最寄りの公園のトイレで3回目を投下。

その間にバスが発車して乗り遅れる始末・・・(´;ω;`)。

嫁さんに駅まで車で送ってもらおうと電話してたらさらに第4波が来週。

急いでバス停から公園までダッシュして、無事4回目の爆弾を投下しました。すべて下痢です。

朝から何やってんだろ・・・(._.) 昨日何か変なもの食べたかなー?

おわり

断酒20日目前後で完全に酒が抜けたような気がします

断酒を再開してちょうど20日間が過ぎました。

この間、何度か再飲酒してしまいかけましたが、何とか継続できています。

断酒が板についてくるのは私の場合、どうやら20日間くらいみたいです。

禁断症状かどうかわかりませんが、この間やたらとタバコの刺激を脳が求めていました。

タバコと酒。この相性がいいものですから、「酒をくれないならせめてタバコだけでもおくれ!」と脳が叫んでいる気がしています。

何とも言い表せない焦燥感というか、ソワソワ感があり、同時に舌先が下の歯の裏にあたると妙な味覚を感じてそれがタバコを吸いたい気持ちを増長させるようです。

そのような状態を抜けて体が断酒を受け入れはじめるのが20日前後のような気がしています。

そういえば昨日も今朝もそういう症状は軽いのです(完全に消えたわけではなく)。

月と火と立て続けに残業だったのですが、体力気力ともにまだいけますし、これも酒が完全に抜けて内臓が本来の機能を取り戻したのではないかと思います。疲労からの回復が早いのです。

今日も一日断酒でいきたいと思います。

おわり

断酒の神様からの贈り物

昨日は久々に睡眠薬を飲まずに寝た。

結果、心地よい眠りを得られてすっきりした目覚めだ。

それにいい夢もみた。

夢の内容は4つあったはずで、何度も思いだそうとしているのだけれど2つしか思い出せない。

一つは私が中高の頃大好きだったロックバンドであるブルーハーツのライブの夢。

ライブの最前列でヒロトマーシーのパフォーマンスを見ていた。夢の中で興奮していた。

二つ目は講習を受けている夢。講習の内容は思い出せない。

だが、講師が松岡茉優ちゃんだった。夢の中でも最初は気づかなくて、講習の最後の方で「あれ・・この人松岡茉優じゃね?」と気づくのだった。

なぜかマンツーマンの講習で、松岡茉優と二人っきり♥。たぶん私の寝顔はにやついていたに違いない。

断酒のご褒美を神様がくれたのかな。

ありがたくいただいておきます。あざーす!神様!

おわり

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この得体の知れないソワソワ感はなんなんだ

私は10年ほどタバコもやってました。

結婚を機にやめてかれこれ10年近く経ちます。

酒を飲みながらタバコをよく吸ったもんです。この二つの薬物は相性がいいのでしょうね。

酒を飲んでいても飲まなくてなっても時折得体の知れない渇望感に悩まされています。

そんな時は妙に気分がソワソワしたり、無意識に歯を食いしばったり、体に力が入って緊張した状態です。こうしてブログを書いている今でさえ舌先がピリピリする感じで不快だし、脳の奥が痺れている感じがしてます。

今朝なんかもそう。目を覚ました直後は大丈夫なんですが、20分も経つと何とも形容し難い欲求、渇望感に襲われていまいます。

アルコールを渇望しているわけではなさそうなんです。どうやらこの正体不明の渇望感は体がタバコを欲してるのではないかと思うようになった。

やめて10年近くたってもまだ追いかけてくんのかな。執念深い奴だ。

これを撃退するうまい方法は今のところ思いつかない。

誰か教えてください。

きっと私の脳はすでに壊れているんだろうな。

おわり

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アルコールと恒常性について

昨日は寒さ対策して寝ましたが、今度は逆に寝入るのに時間がかかって結局睡眠不足に。

今朝も起きるのが辛かった。

なんだか体も怠くて風邪をひいたような症状だったから一瞬会社を休むことも考えました。

でも、起きて活動を開始すると問題なくなるので今日も出勤です。

酒を体に入れなくなって2週間。体重が少し減っただけで相変わらず体調は絶好調とは言い難い。

なんでだろ?

人間の体って、恒常性といって外部の環境が変わっても体内を一定に保つようにできている。

例えば体温。私の場合平熱は36.5度。夏の日も冬の日もほぼ平熱はを保っている。これを恒常性と呼ぶ。

アルコールという毒物を毎日体に入れ続けてきたので私の体はある意味毎日アルコールが入ってくることを前提とした代謝になっていたのかもしれない。

つまり、急にそのアルコールが入って来なくなったから体がビックリしてたりして。

イマイチ体が絶好調と言い切れない状態というのはそのせいかもしれない。

何れにしても早く体が慣れてくることを願うばかりだ。

おわり

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