酒で人生を棒に降る(断酒58日目)
いの丸です。
昨日は会社を休んで家でまったりしていましたが、昼過ぎから睡魔に襲われ、気づけば夜の7時まで寝てしまいました。
何だかせっかくの休みを棒に降った感じです。
軽く夕食を取った後、最近はめっきり飲まなくなった睡眠薬を飲んで寝ましたが、朝の4時に起床です。
そんなわけでまだ時差調整が完全ではありませんが、今日は台風もそれたので出勤です。
休日を棒に降ると書いていて、自分の飲酒時代を振り返っていると、酒のない土日なんてあり得なかったことに気付きました。
昼間から酒を飲むことはあまりなかったですけど、夜になったら酒、酒、酒です。
そのうち正体を失って記憶喪失。朝方は気持ち悪くて目が覚める。とまあこんなのがお決まりの休日の過ごし方でした。
要は休日を棒に降り続けてきたわけです。なんの生産性もないことに貴重な金と時間を費やしてきたんですね。実にバカらしい。
こんなことを繰り返していたら、二度と戻らない人生を棒に降ることになります。
人生、酒以外にやることを見つけなければ。酒に逃げていたらいつか酒に殺される。緩慢な自殺というやつです。
酒は生きる苦しみから私を救ってくれたりしませんし、むしろ困難に立ち向かう勇気を砕くものです。
やはり酒に逃げるのは良くない。酒をコントロールできない私は酒に取りつかれ、縛られ、メチャクチャにされるのは目に見えている。
だから今日も飲まない。
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