結局食中毒の犯人は誰だったのか?(断酒83日目)
いの丸です。
メキシコと日本の時差は14時間あって、こちらは朝の9時過ぎとなっております。日本は土曜日の夜11時くらいですね。
今回、産業医にネルボンを処方してもらい、試したところ、途中で覚醒することなく朝までぐっすり眠れました。
まだ少し薬が効いているのか若干眠気はありますけど、今日は一日中何もすることがないので、まあ構わないです。
前回、メキシコで食中毒に苦しめられたことは以前の記事に書いた通りでして、今回はかなり気を付けています。
改めて前回の食中毒の原因を考えているのですが、氷が犯人である可能性は低いように思えてきました。
現地の日本人駐在員に聞いてもレストランの氷はちゃんとした業者から買っているので、水道水ではないようなのです。
なので恐る恐る今回も氷入りコーラを何杯か飲みました。
今朝、なんともないです。平気です。
で、氷が犯人でないなら一体誰が犯人だったのか?
多分、前日に行われたお客さんの家でのホームパーティーだなと思います。BBQをやったんですけど、その肉が生焼けだったとか。或いはそれこそ水道水の氷がグラスに混入していたのかも。
でも、激しくあたったのは私だけだったんですよね。なので、結局犯人を特定するのはやはり困難です。
ただ、体が弱っていたり、疲れていると食中毒の菌への抵抗力も落ちるのでやっぱり疲れも原因だったと思います。
前回の出張は5月でしたから、その頃は酒をガンガン飲んでいましたし、飲むと余計に次の日は疲れます。寝ても疲れが全然取れないんですね。
今回は酒は一滴も飲んでいませんし、時差ぼけにもなっていませんので、抵抗力はそこそこあるのでしょう。
さて、明日からコロンビアです。コロンビアは初めてですが、まあ何とかなるでしょう。頑張ります。
今日は一日中ホテルに缶詰なので、出張報告書をいっきに書き上げたいと思います。
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