酒からの「解脱」は程遠かった(断酒35日目)
いの丸です。
昨日、少し涼しくなった夕方から嫁さんと街に行ってきました。
前から嫁さんが気になっていたイタリアンのお店に行こうかということになりまして。
テレビでやっていたお店ということで期待して行ったんですけど、なんてこたーない、普通の居酒屋でした。
本当は注文もせずに帰りたかったですが、予約を入れた手前それはできず。適当に注文してさっさと退散することにしました。
が、嫁さんはビールやらカクテルやらを注文し始めして、旨そうに飲んでいるのを見せつけられるわけです。
飲酒の衝動が沸いてくるのが自分でもわかるんですよ。心が穏やかではないです。口数も減りますし、嫁さんの方を見たくないのでスマホばかりに目がいきます。
イタリアンの店は4ー50分いて、そそくさ退散しました。ちゃんとした飯を食べれなかったので、気を取り直して2件目です。
2件目はビーフカツレツを出すお店に突撃です。ここでも嫁さんや周りの客は皆さん旨そうに酒を飲んでいます。
料理が出てくるのも遅いし、ここでもひたすら修行です。
まったく酒から距離をおくつもりがその真逆で酒にものすごく接近してしまいました。飲まなかったことだけが唯一の救いです。
まだ断酒初期ですからまだ夜の街をふらつくのは危険だと改めて思いました。懐へのダメージも決して小さくないですし。
今日はスロージョギングもお休みにして一日ダラダラ家で過ごします。
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