アルコールと恒常性について
昨日は寒さ対策して寝ましたが、今度は逆に寝入るのに時間がかかって結局睡眠不足に。
今朝も起きるのが辛かった。
なんだか体も怠くて風邪をひいたような症状だったから一瞬会社を休むことも考えました。
でも、起きて活動を開始すると問題なくなるので今日も出勤です。
酒を体に入れなくなって2週間。体重が少し減っただけで相変わらず体調は絶好調とは言い難い。
なんでだろ?
人間の体って、恒常性といって外部の環境が変わっても体内を一定に保つようにできている。
例えば体温。私の場合平熱は36.5度。夏の日も冬の日もほぼ平熱はを保っている。これを恒常性と呼ぶ。
アルコールという毒物を毎日体に入れ続けてきたので私の体はある意味毎日アルコールが入ってくることを前提とした代謝になっていたのかもしれない。
つまり、急にそのアルコールが入って来なくなったから体がビックリしてたりして。
イマイチ体が絶好調と言い切れない状態というのはそのせいかもしれない。
何れにしても早く体が慣れてくることを願うばかりだ。
おわり
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