いの丸の断酒日記

アラフォーサラリーマンの断酒日記です。このままでは酒に殺されるんじゃないかと思い、再度断酒にチャレンジします。

大腸内視鏡検査を受けてきました

いの丸です。

もう何度も自分を裏切っているのでタイトルに断酒継続日数を書くのはやめます。(´;ω;`) 最後に飲んだのは2/12です。

1月の健診で便の潜血で引っ掛かってしまいましたので、精密検査を受けにお茶の水まで行って来ました。

肛門にカメラを差し込むわけで、けっこう勇気がいる検査ですが、産業医にいくと問答無用で検査予約を取らされました。

なので中途半端な覚悟で検査に臨んだのですが、やはり怖かったし苦痛でしたね。ただ、耐えられる苦痛といったらいいですかね。

検査時間はまあ、10分もあったかどうか。5ー8分くらいでしょう。これが数十分続くなら拷問に近いですが、まあ何とか成りました。

結果なんですけど、やっぱり異常が見つかりました。大腸の粘膜の一部が爛れていて、大腸炎を起こしていると。

大腸のかなり奥の方です。画像を見せてもらいましたが、キレイな大腸は血管が浮き出ていているのですが、炎症を起こしている箇所は真っ白で血管が見えないのです。( ; ゜Д゜)

大腸の細胞を採って、原因を分析してもらってますので、結果はまた2週間後となります。

気になるので早速ネットで調べてみますと、潰瘍性大腸炎という病名があるそうで、この病気は難病指定されているのだとか。。。安倍総理もこの病気にかかられているそうで。

もうひとつはクローン病。これは大腸だけでなく口から肛門まで全ての消化器官に炎症をもたらす難病だそうです。この病気の可能性は低いしように思いますが、検査結果を待つしかないですね。

腸炎は食中毒なんかになったらまさにウィルスや細菌によって大腸が炎症を起こすので身近な病といったらそうかと思います。

でも、食中毒の場合は症状が目に見えて現れますし、血液検査をすれば一発で炎症反応がでますから、この可能性は排除できるでしょう。

腸過敏性症候群かも?と思いましたが、明確に違うと言われました。なので局所的な大腸炎ということになります。

正月の暴飲暴食が原因かもしれませんし、医師もその可能性はあるようなことは言ってました。

いずれにせよ生検の結果を待つしかありませんね。ジタバタしたってしょうがないし、諦めるしかないです。