全て酒のせいではないものの (断酒101日目)
いの丸です。
昨日から急にぐっと気温が下がりましたね。もう完全に秋です。今朝は天気もよく清々しい天気です。
まだまだ気を抜けるような状態ではないにせよ、断酒はだいぶ安定してきました。
断酒の次に私が取り組まなければならないことは、「精神の安定」です。
やはり私は精神的に病んでしまっている可能性があることを認めないといけません。
生きることの意義や意味を見いだせないというか、生きていて息苦しい。
毎日が鬱々とした日々の繰り返しです。
精神がそんな状態なので、肉体もなんだかいつも調子がでない。
酒を浴びるように飲んでいた頃は、そもそも素面でいる時間が少ないのであまり意識しなくても生きていけたんだと思います。
人付き合いが苦手でも酒を介してであれば、何とか自分のテンションを高めて周囲に溶け込むこともできました。
酒を止めて、寝ている時以外は素面の生活が続くと、今まで酒で曇った世界が少しずつ晴れていき、見えなかったものが見えるようになってきた気がします。
で、やっぱり思ったのは今の心身の不調は酒のせいではなく、酒を止めてどうこうならないのだということです。
多分、精神が少しイカれている。そんな気がします。酒は精神を狂わせる一因であった可能性はあります。なので断酒自体は良いことは間違いない。
精神科を受診して薬を貰えば良くなるでしょうか。もっと別のアプローチを試すべきでしょうか。
答えはでませんけど、今年の冬は旅行をしてみようと思っています。一人旅も悪くありません。
今より楽に生きれるヒントがあればいいのですが。
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