悪魔が囁いてこないんですけど(断酒49日目)
いの丸です。
今日も猛烈な暑さです。車のエアコンがぜんぜん効きません。日本はもはや熱帯ですね。タイとかマレーシアと大差ないんじゃないでしょうか。
断酒開始して45日目くらいを境に飲酒欲求はかなり鳴りを潜め、断酒開始当時の苦しさ(身体的&精神的)がまるでなかったかのような平穏さです。
当初、身体的な離脱症状として妙なソワソワ感や不安感が強かったのですが、今はほとんどないです。
また、当初はもう酒を飲めないのかという絶望感もありましたが、今はそんな感情も沸いてこないです。
かといって、日々多幸感に包まれているかというと特段幸せを感じているわけでもなく、ただ平凡な日々を過ごしているだけなんですが。
要は私の中の「酒」という存在が小さくなってきているように思うんです。存在感が薄れて来ている。
酒を飲みたいとも思わないし、飲むメリットも感じない。ましてや金を払ってまでして飲むようなものではない。
やせ我慢で言っているわけではなくて、本当にそう思っているんですよ。
悪魔の囁きも最近はぜんぜんないです。どこかに行ってしまったのかな?
最近はソーダも要らなくなりました。冷たい水か緑茶があれば十分です。
うーん、あまりにも飲酒欲求が薄れてしまったのですが、ひょっとして何か違う病気かしら。
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