アスリートとアルコール(断酒46日目)

いの丸です。

オリンピックも佳境を迎えております。日本はメダルラッシュです。やはり日本人がオリンピックという大舞台で活躍する姿は観ていて清々しいです。

鍛え抜かれたアスリートは美しい。才能があるとはいえ、鍛練と研鑽の賜物です。

試合で結果を求められるアスリートはアルコール問題とは対極に位置していると思います。少なくとも現役時代は。

酒なんかパフォーマンスに悪影響しか及ぼさないし、深酒なんて論外もいいところでしょう。

人生をかけて戦ったアスリートの涙も美しい。この美しさの対極にあるのもまた酒であり、過度な飲酒でへべれけになっているかつての私です。

美と醜。こうして対比してみると面白い。

体操の内村選手と過飲酒でろれつが回らない顔色の悪い小太りの中年のオッサンとどっちが美しい？

小学生100人に聞いても100人全員が「内村選手!」と答えるでしょう。

酒は醜いものである。人を醜く変えてしまう薬物である。鍛練を重ねてきた内村選手とその間酒ばかり飲んできたいの丸を比較すれば一目瞭然なのであります。

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