最初の節目を迎えて(断酒7日目)
いの丸です。
断酒7日目となりました。最後に酒を浴びるように飲んだのは先週の日曜日ということです。
断酒継続は最初の1週間をいかにして飲まずに乗り切れるかにかかっていることを私は数々の過去の失敗から確信しています。
何とかその節目の1週間を飲まずにやり過ごせたことは本当によかったです。ほんの少し自分の未来に光がさした感じです。
今までの酒の飲み方を続けていれば、早晩、肝硬変になってボロボロの人生になっていることでしょう。
毎晩酩酊するまで酒を飲んで、記憶もなく、自分が何を言ったのかももはや覚えていない。最悪です。おまけに決まって次の日は体が重いし、腹の具合もよろしくない。
まるでいいことのない酒をなぜこれほど愛していたのだろうか。
話は変わって、金土の2日間の泊まりがけの社内研修ですが、懇親会と称する飲み会、私は30分で早々に逃げましたが一部のメンバーは夜中の1時半まで宴会に興じていたそうです。
2名ほど二日酔いで翌日遅刻しておりました。皆さん、顔が赤く、目がうつろという状態で、あー自分もちょっと前はこんな感じだったなとしみじみ思いました。
酒はほどほどにとか、酒は飲んでも飲まれるなとか、そんな言葉は酔っぱらいにはまずほとんど響かないです。飲みたい人は飲む、ただし自己責任でというのが世の中のルールですしね。
とにかく私は酒から少しでも遠ざかりたい。逃げたい。逃げるが勝ちとはうまく言ったもので、酒に関して言えば正解ですね。
さあ今日は選挙の日です。午前中は修理に出している愛車(クラシックミニ)を取りに行って、午後投票してきます。